お客様の信頼を得られる品質とサ−ビスをご提供する為に常に品質管理を徹底し、安心と安全に全力をそそぎます。
弊社では、全国の生産地から玄米を納入していただき、納入検査〜中間検査及び各中間サンプリングで品質管理を徹底し、
安心で安全なお米をお客様に提供しております。各工程毎にご説明いたしております。
産地、品種、年産を検品し、玄米を張り込みます。

投入口から送られてくる玄米を精米する段階での貯蔵タンク。
玄米を産地、品種別に玄米貯蔵タンクに張り込みます。一度精米されたお米の小米、着色米等を選別して、再び別の白米タンクに貯蔵されます。

堅型精米装置による効率的な低温精米により、品質と精米レベルの高い食味の良い白米に仕上げます。
又従来の大型精米機に加え、最新型の精米機をいち早く採用し、小ロットの生産にも対応致しました。

FAコントロール室で精米生産をコントロール。

最新式のLED色彩選別機及び大型色彩選別機を使用し、精白米の中の砕粒(小米)・ガラス、プラスチック等の異物及び着色米を、選別し除去します。

生産機器のモニタ−リング及び機器コントロールパネル。
各機器を常時画面で確認しながら生産(精米)管理を行なっております。

水分分析、成分分析、白度計等、それぞれの機器を使用し、製造されたお米や原料として入荷したお米を品種やロット毎にサンプリングして、食味値、水分量、アミロース、搗精白度などを検査し、出荷基準、原料受け入れ基準に達しているかを確認します。


サンプリング 中間検査(色、割等)及び品質検査(水分量等)。

精米を正確に計量し、各ブランド米を自動包装します。
更に最終製品に対し、金属の混入がないか確認を行ないます。

精米された白米を検査します。

お米にとって最適な温度13〜15℃、湿度70〜75℃で玄米を保管し、一年中新米のおいしさが、変わらない様に保存しております。
自社倉庫と政府指定倉庫に在庫をすることにより、商品の安定供給と食味の劣化を抑えるなどのメリットがあります。

鮮度が落ちないよう、丁寧に、正確に又、お客様のニーズにあわせたロットでの対応を心がけております。
